いくらか未来が好きになる

先月から夜勤をやっていて「あ〜寿命削ってるな〜」って毎日思ってる。朝日を見ると頭が痛くなるようになった。

 

一晩中友達と二人で大富豪と神経衰弱をした。俺らは革命が起きるより穏やかでわんぱくな日々を願っていて、いつも神経は弱ってるのにあれはあれでバカみたいに楽しかったからまたやりたい。
会いたい人と会って話をするあの感じの凄さには毎回ビビる。チョー身近にある奇跡みたいなもん。ギラッギラしてる。不純な気持ちは一旦置いといてコーヒーを飲みながら話そう。きっとうまく話せる。

 

ズルズルと3年以上も引きずってきた思い出はボロボロになって元の形がどんなんだったか思い出せなくなってきて、どうする事もできなくて毎日アホみたいな顔して抱きしめて寝たりしてていよいよこれは病気。思春期引きずってます病。21歳になったけど社会に出ることを許されないから部屋から出ないようにしようか。といった感じだったのに生きていると時折ヘンテコリンな事が起きる時があるもんで軽くパニックのままの生活をして半月くらい経った。

 

夢の続きに期待する事はたぶんとんでもなく恐ろしくてドラマチックなんだぜ。ノンフィクションガール、よく覚えておけ。